いれば いとう歯科 2018.01の1あいさつ

こんにちは、保険で入れ歯修理いとう歯科医院の伊藤高史です。このごろ娘がピアノの練習をサボりがち。そこで一計を高じました。私がピアノを一本指でポンポンやりながら「この曲はどう弾くんだっけな~」と独り言を言うと案の定、娘は振り向きました。「あたし、わかるよ」と言って娘は私を押しのけてピアノの前に座り得意げに弾きます。両手でパラパラと奏でるのはベートーベン「第九」のメロディ。すごーい! と大げさにほめると「じゃあ次の曲ね」とドヤ顔でピアノ教室の課題曲を弾きはじめました。「親が下手な手本をやってみせる作戦」は勉強や運動でも使えそうです。まだまだ素直ですね。計略とバレると困るので娘には内緒にしておきます。