2018.07の2 ほけん、修理

学生時代のオリガさんは目的もなく、なんとなく勉強したものの「自分の代わりはいくらでもいる、私はここにいても何の役にも立てない」と悩んだそうです。
そのころ、たまたまテレビで見た日本のニュースがきっかけで来日を決意。今では日本で仕事をして日本人と結婚してお子さんもいます。
外国で暮らすなんて考えたこともなかった私にとって、オリガさんの人生のスケールの大きさと行動力は感慨深いものがありました。
ところで、あの日オリガさんは、テレビのニュースで日本の何を見たんだろう?
隣にいた妻に聞いてみた。

ほけん、修理、でも大丈夫

西荻窪いとう歯科医院の伊藤高史です。