ダカールラリーは16日間のレースですが、入れ歯は一生続く「耐久レース」です。特に口の中は常に噛み合わせの強大な力が加わり、虫歯や歯周病の原因となる細菌にさらされ続けるなど過酷な環境です。
最新医療はテクノロジーの進歩で治療法が高度化していますが繊細な先端技術だけでは解決できない課題がたくさんあります。入れ歯もバイクのレースと同じように何か問題が起きたとき、すぐに復帰できるサバイバル性能が問われます。
いとう歯科医院は開院以来「保険で安心できる治療」を基本方針として取り組んできました。祖父から父へ、そして父から私へと受け継いでいます。おかげさまで地元で80年治療を続けています。歯科治療の耐久レースはまだまだ続きます。
ほけん いとう歯科