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80代女性 金属のばねが壊れて外れる入れ歯を保険を適応した修理でしっかり噛めるようになった症例

治療前

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治療後

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ご相談内容 「入れ歯の金属のバネが折れてしまい、そのまま様子を見ていたが、食事をすると外れるので治したい」とご相談いただきました。
カウンセリング・診断結果 拝見したところ、上の部分入れ歯を支えている金属のバネ「クラスプ」が折れていました。
クラスプは、患者さんの残っている歯に引っかけて入れ歯を適切な位置に維持する役割があり、折れると入れ歯が簡単に外れてしまいます。
このまま放置すると食事がしづらいため、入れ歯の修理が必要と診断しました。
行ったご提案・治療内容 入れ歯に新しいクラスプをつけて修理する方法を提案しました。
当院では歯の模型やクラスプの作製をすべて院内で行うため、1時間で入れ歯を修理することができます。
患者さんの入れ歯は作製から5年が経過していますが、これまでもさまざまな修理を繰り返して使用しているため、今回の修理についてもすぐに同意いただきました。

まず型取りを行って歯の模型を作り、模型をもとに患者さんの歯の形に合った新しいクラスプを作製します。
完成したクラスプはプラスチックの材料を盛りつけながら入れ歯に取りつけたあと、実際に装着いただき、微調整を行ってから治療を終了しました。
治療回数の目安 2回
治療費総額の目安 保険治療1割負担で約1,000円
術後の経過・現在のご様子 修理を行ったことで入れ歯が外れることもなく、しっかり噛めるようになりました。
患者さんには「入れ歯を気にせず食事ができるようになってうれしい」と大変お喜びいただきました。

治療から1週間後に来院いただき経過を観察しましたが、入れ歯の使用感も問題なく、現在も定期的にメンテナンスを続けています。
この治療のリスクについて ・着脱式のため、食後の清掃が必要です
・最初のうちは異物感があり、慣れるまで時間がかかる場合があります
・慣れるまでは、入れ歯の裏側の粘膜に傷ができる場合があります
クリニックより 当院は、ワイヤーを曲げて金属バネを作製する工程を歯科医師が行っています。
一般的な歯科医院では歯科技工所に外注して作製したクラスプを使用するため、修理に約1週間かかりますが、当院では歯の模型を30分で作ったあと、歯科医師が診療の合間に自ら修理を行うため、1時間で修理することが可能です。こういった技術を持つ歯科医師は少ないため、すぐに入れ歯を修理したいといったお悩みにも対応いたします。
入れ歯でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。

治療前

治療前画像 治療前画像 治療前画像

治療中

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治療後

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