なんと、42日分!
そんな日数の抗生物質を飲む場面など想像もできません。
おそらく私がよほど驚いた顔をしていたのでしょう。G先生はすぐに説明してくれました。
「抗生物質は、少量をダラダラ飲むっていう使い方があるんですよ」
気を取り直して処方せんを見ると一回に飲む量が歯科で使う時より格段に少なくなっています。これなら42日間飲んでも総量としては大したことありません。
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耳の調子が悪くて近所の耳鼻科に行ったところ、鼓膜の内側に膿のかたまりができる真珠腫性中耳炎と診断されました。すぐに取り除く手術が必要だと言われて大学病院を紹介してくださいました。
東京医科大学のG先生は親身に診てくださって、去年と今年の2度、手術をしました。ともに全身麻酔下で5時間に渡る手術です。摘出した耳の骨を記念にもらいましたが5ミリもないくらいでした。
口の中よりはるかに狭い耳の中の細かい手術は、さぞかし大変だったと思います。
術後1週間入院して経過は良好。耳の聞こえもかなり回復しました。それから1か月経って術後の消毒に行ったときのことです。
体調を整えるため、と処方されたのはクラリスロマイシンという抗生物質、バイ菌をやっつける薬でした。
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こんにちは、いとう歯科医院の伊藤高史です。先日、アクアリウム展というイベントに家族で行きました。水槽の中に木や水草や魚で作る芸術です。自然の物だけで作るのですが竜宮城のような絵にも描けない美しさでした。当院にある大きな水槽も、あんな風にしたいなあとチラッと考えましたが、こびりついたコケを擦り落とす大変さ、水やエサの管理、フィルター交換の面倒さを思い出しました。当院の水槽にも金魚が入っています。気づいたら手を振ってみてください。人に慣れているので口をパクパクしながら寄ってきます。芸術性はありませんが診療の合間に一息ついていただければ幸いです。アクアウリウムの魚たちも手を振ると寄ってきたのには驚きました。
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