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ほけん 修理 いとう歯科 2018.02のあいさつ

 こんにちは、いとう歯科医院の伊藤高史です。先日、アクアリウム展というイベントに家族で行きました。水槽の中に木や水草や魚で作る芸術です。自然の物だけで作るのですが竜宮城のような絵にも描けない美しさでした。当院にある大きな水槽も、あんな風にしたいなあとチラッと考えましたが、こびりついたコケを擦り落とす大変さ、水やエサの管理、フィルター交換の面倒さを思い出しました。当院の水槽にも金魚が入っています。気づいたら手を振ってみてください。人に慣れているので口をパクパクしながら寄ってきます。芸術性はありませんが診療の合間に一息ついていただければ幸いです。アクアウリウムの魚たちも手を振ると寄ってきたのには驚きました。
いれば いとう歯科


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入れ歯 修理 いとう歯科 2018.01の4

 私は甘い父親なので大半は言われるがままに希望を叶えてあげます。ただ将来もっと多くの人と関わるようになると、いつも自分の希望が全て叶うわけではありません。他人と折り合いをつけて過ごせるように、時にはこうしてガマンを教えるようになりました。

 ワガママを言い出す場面ではチョップの連打で少しずつガマンができるようになってきました。ほんの少し成長したように見えます。
 うーん。今日もお尻がイタイ。
保険で入れ歯修理 いとう歯科


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ほけん いとう歯科 2018.01の3

「ガマンできることをガマンさせるのが『しつけ』だからです!」
「……。」

 娘は憮然とした表情で私を見つめています。いきなり「ウルトラスーパーチョーップ!」と叫ぶやいなや「ズバッ!」と私のお尻を手刀で袈裟切りに。先ほど見たヒーローの必殺技です。小学生の力とはいえ意外と痛い。

「ギェェェ~ッ」ヒーローにやられた怪人の悲鳴をあげると娘は「ケッケッケ~♪」と笑いながらチョップの連打。結局おっきいチョコはあきらめて小さな果物ジュースで手を打ちました。
しゅうり


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ほけん 修理 いとう歯科 2018.01の2

 こうして自分の意志を主張できるようになってきたことは親として嬉しい反面、わがままな子に育ってしまうのは困ります。

 育児書にもガマンできることをガマンさせないのは「甘やかし」であると指摘してありました。甘えを受け止めることは大切ですが、いったいどうしたらいいのでしょうか。

 答えがみつからなかった。先日も公民館でのヒーローショーの帰り道で、また例の「おっきいチョコ欲しい」の攻撃が始まりました。
「ダメ!」
「なんでー?」
 そのとき、先ほどみたヒーローの口調を思い出して、私はドーンと胸を張って主張しました。
いれば いとう歯科


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保険 入れ歯 いとう歯科 2018.01の1

「パパー、チョコほしいー」
 また始まった。さっきファミレスでデザート食べたばかりなのに。
 こんなワガママをしばしば言うようになりました。親の器量が問われる場面です。チョコはダメと言うものの次の娘の言葉は容易に予測できました。
「なんでー?」実はこれがクセモノ。
「さっき食べたばかりでしょ」
「みんなで分けたら少なかった」
ここでひるんではいけない。
「晩ごはんまでガマンしよう」
「パパはこないだ、晩ごはん前にクッキー食べてた」そうきたか。
「今度買ってあげる」
「3日前にも同じこと言われた」
 
 ああ言えばこう言うで、結局言い負かされてチョコを買うはめに。
「このおっきいチョコがほしいー」
「おっきいチョコはダメ」
すると間髪を入れず、またこの一言
「なんでー?」が始まります。

続く いれば