こんにちは、いとう歯科医院の伊藤高史です。足が寒いと、よけいに寒さを感じますね。ズボンの下に履くスパッツで「極暖」というのがユニクロにあると妻から聞いて、さっそく見に行くと確かにありました。しかし人だかりができていたのは「極暖」ではなく、その隣の売り場。なんとか潜りこんでみると、みんなが手にしているのは「超」極暖。700円高いのですが思わず買ってしまいました。普通のスパッツと比べると生地の厚みが倍くらいあります。とても温かく重宝しています。もう少し待つと「超々」極暖が出るかもと妻が笑っていました。「超々々」極暖になれば富士登山ができるくらい温かいかもしれませんね。登る予定はありませんが。
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耳の調子が悪くて近所の耳鼻科に行ったところ、鼓膜の内側に膿のかたまりができる真珠腫性中耳炎と診断されました。すぐに取り除く手術が必要だと言われて大学病院を紹介してくださいました。
東京医科大学のG先生は親身に診てくださって、去年と今年の2度、手術をしました。ともに全身麻酔下で5時間に渡る手術です。摘出した耳の骨を記念にもらいましたが5ミリもないくらいでした。
口の中よりはるかに狭い耳の中の細かい手術は、さぞかし大変だったと思います。
術後1週間入院して経過は良好。耳の聞こえもかなり回復しました。それから1か月経って術後の消毒に行ったときのことです。
体調を整えるため、と処方されたのはクラリスロマイシンという抗生物質、バイ菌をやっつける薬でした。
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